企業や店舗がsnsを使って広告、宣伝をする上で気をつけなければならないのがどこのユーザー層に絞るかです。今回は各年代の利用率をsns別にまとめました。
sns別利用率
Instagram、facebook、Twitterそれぞれの利用率とその特徴について見てみます。
次に、各SNSの年代ごとの利用率とそれぞれの特徴をみていきます。
Instagramの年代別利用率
どの年代でみても、男性よりも女性の方がInstagramを利用していることがわかります。「若い女性向け」という印象がありましたが、幅広い年代で利用されていることがわかります。Instagramは文字でなく写真や動画を中心に投稿するのが他のsnsにない特徴です。FaceBookの年代別利用率
FaceBookは実名制が高くビジネスで使われることもあるためか、InstagramやTwitterに比べて30〜50代の利用率が高いです。逆に、他の2つに比べて10代の利用率が著しく低くなっています。Twitterの年代別利用率
Twitterは匿名性が高いこともあり10代、20代の利用率が他の年代に比べて高くなっています。年代が進むに連れて右肩下がりとなっています。まとめ
Instagram、FaceBook、Twitterを比較して見るとどの年代、snsでも男性よりも女性の利用率が高くなっています。またTwitterは年齢層が低くFaceBookは年齢層が高いということが顕著に現れてます。Instagramは男性よりも女性の方が高い利用率になっています。
以上から、Twitterは匿名性が高いということもあり低い年齢層に好まれ、逆にFaceBookは実名制が高いことからTwitterやInstagramよりも30〜50代の年齢層に利用されています。
Instagramは比較的女性の利用者が多くなっています。これはInstagramが他の2つのsnsに比べて写真や動画といった非言語コミュニュケーションを中心としていることが特徴となっているからです。