インスタグラムを利用する人は日本国内で2900万人を突破しました。
およそ4人に1人はインスタグラムを利用しています。4人に1人が利用しているということは、日常会話の中でインスタの話が出てくる可能性がとても高いわけです。
インスタグラムを使う中で、「ハッシュタグ」や「インスタ映え」「リポスト」など少し難しいインスタグラム用語があります。
今回は、インスタグラムを利用していくなかで、知らなきゃ恥ずかしいインスタ用語を紹介します。
公式用語だけでなく、インスタを利用しているユーザー間で使われている用語や流行の用語も同時に紹介します。
目次
Instagram用語
投稿に関する用語
タイムライン
フォローしている人の投稿が表示されます。「いいね!」を押すとその投稿は確認済となり、表示されなくなる場合があります。
ポスト
投稿のことを指します。
いいね!
これは、インスタでは頻繁に出てくる用語で、ユーザーが投稿に「いいね!」と感じた時に、利用する機能です。
コメント
投稿に自由にコメントすることができます。非表示アカウントではなければ、フォローしていない人の投稿にもコメントすることができます。
キャプション
投稿するときの説明文のことです。
リポスト
他のユーザーの投稿を自分の投稿でシェアすることです。Twitterのリツイートと似ているイメージです。
インスタグラム自体には、リポスト機能がついてなく、第三者が提供しているリポスト専用のアプリを利用する必要があります。
その他機能
ストーリー
ポストとは異なり、24時間で自動で消える写真や動画を投稿できる機能です。
タグ付け
投稿した写真や動画に、他のユーザーを「タグ付け」することができます。写真に写っている人物やモノのブランドなど、関連するアカウントを示す機能として使われています。タグをタップすると、タグ付けされた人のアカウントに飛べます。
最近では、ストーリーでも「タグ付け」をすることができ、投稿と同じようにタグをタップすると、タグ付けされたアカウントに飛ぶことができます。
ハッシュタグ
ハッシュタグとはタグ付けのために投稿内に記載する「#」を含んだ単語を指します。
ハッシュタグ検索ができるようになっているので、投稿に関連するハッシュタグ(#)を使うことで、ハッシュタグ検索したときに投稿を見てもらえる可能性が高まります。
よく使われているハッシュタグを紹介します。
insta○○
インスタグラムのほとんどの投稿に「#insta○○」を見かけます。
例えば、ファッションの場合「#instafassion」のようにファッションに関する投稿をする時に使います。
f4f
「#f4f」は「Follow for Follow」の略語で、フォローするからフォローしてという意味です。
l4l
「#l4l」は「like for like」の略語で、いいねするからいいねしてという意味です。
インスタグラムでできた用語
インスタ映え
インスタで投稿すると映える場所や被写体などのことを指します。元々は写真映えやフォトジェニックすると使われていましたが、インスタで映えるのでインスタ映えという用語ができました。
インスタグラマー
インスタグラマーとは、インスタグラムでたくさんの人にフォローされていて影響力のある人のことを指します。インスタグラマーと呼ばれるには最低でもフォロワー1万人以上必要です。
インスタグラマーは企業の商品などを紹介して、企業から収入を得ている人もいます。
まとめ
インスタグラムを利用する上で知らなくてはいけない用語を紹介しました。
インスタグラムの利用者は毎月増え続けていっています。当たり前がわからない。にならないようにしっかりと覚えておきましょう。
ハッシュタグはインスタグラマーなどから、独自のハッシュタグが生まれやすいのでどのようなハッシュタグが使われているのか、頻繁にチェックしてみるといいです。