写真などのビジュアル重視のインスタグラムにおいても、テキストの伝わりやすさ読みやすさが大切になります。
今回は、テキストの考え方を紹介します。
まず、テキストの文量の違いがあります。Twitterは140文字という制限に対し、インスタグラムでは2200字の制限があります。
ビジュアル重視のインスタグラムでも、2200文字というテキストを入力することができるので、テキストにこだわることが大切だとわかります。
視認性が必要
視認性とは簡単にいうと、目で見た時のみやすさのことで、視認性が高いと、さまざまな意味で見やすいことになります。
ビジュアル重視のインスタグラムにおいてテキストの見やすさも重要です。
正しい言葉や文章を使って書くのはもちろんですが、インスタグラムでは、内容よりも視認性が必要になります。
テキスト内容には一貫性を持たせる
フォロワーが少ない初期段階では、テキストの内容を一貫させる必要があります。ファッションを扱うアカウントならファッション、食べ物を扱うアカウントなら食べ物、ジャンルを一貫させることが必要です。
当然ですがテキスト内容に伴い、投稿する写真や動画にも一貫性を持たせてください。ファッションのアカウントならファッションの投稿をしましょう。
フォロワーが増えてきたら、メインジャンルだけでなく、メインジャンルに近い別ジャンルのものを扱うようにしてきましょう。
ファッションのアカウントなら、オシャレなカフェなど、話題を少しずらしてオシャレなカフェ巡りなど扱います。
そうすることで、ファッションが好きなフォロワーの中のオシャレなカフェ好きの人から、それを介して、オシャレなカフェ好きのユーザーからも興味を持ってもらえるようになり、フォローされる確率が高まります。
感性に訴える
文章が長かったり、難しい言葉が多様されたテキストはみづらいです。
短くシンプルに。共感と共有を。
ユーザーの感性に訴えかけるテキストでないと、フォロワーを増やすどころか、まともに見てもらうことはできません。
フォロワーをファンに変えることが、インスタグラマーの目標です。
まとめ
以上のように、インスタグラムではテキストを考えるようにしましょう。
また、インスタグラムではテキストは写真の説明に使われるものであり、あくまでもメインは写真や動画であって、文章は写真の説明であるものだと考えましょう。
文章よりもハッシュタグをどう使うかが大切になります。