「JC・JK流行語大賞 2018」発表!流行語に関するインスタSNS投稿

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  1. 11月30日に女子中高生を中心にリサーチ・マーケティングを行なっている「株式会社AMF」が「JC・JK流行語大賞2018」を発表しました。

「ヒト」「モノ」「アプリ」「コトバ」の4部門があり、それぞれ5位まで発表されています。

 

実際に使ったことがある言葉や単語だけ知っている言葉、聞いたこともない言葉などさまざまあるかと思います。

今回は知っているかたも知らない方も楽しめるようにそれぞれの部門のランクインしている流行語をインスタの投稿とともに紹介します。

「JC・JK流行語大賞」とは?

「JC・JK流行語大賞」は株式会社AMFが抱えているJCJK調査隊の選考結果をもとにその年に女子中高生に流行した言葉を発表しています。

「ヒト」部門

 

  1. あいみょん
  2. 中村倫也
  3. 今田美桜
  4. Mrs. GREEN APPLE
  5. けみお

 

あいみょん(アーティスト)


「ヒト」部門で1位となったあいみょんは女性シンガーソングライターです。

独特な表現による歌詞が人気のもととなっています。

中村倫也(俳優)


2位にはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」をはじめ多くの作品に出演した中村倫也が選ばれました。

また、12月4日に「Yahoo!検索大賞」にも選ばれました。

今田美桜(女優)

Mrs. GREEN APPLE(アーティスト)


Mrs .GREEN APPLEは男女五人からなるロックバンドです。

けみお(タレント・Youtuber)


けみおはアメリカを拠点にしているYoutuberです。

「コトバ」部門にも選ばれている「どこまで行っても渋谷は日本の東京」を配信しています。

「モノ」部門

  1. タピオカ
  2. PINKPINKMONSTER
  3. チーズドック
  4. PRODCE 48
  5. 今日、好きになりました

 

タピオカ

PINKPINKMONSTER

PINKPINKMONSTER、通称ピンモンは全面がピンク色ということで話題になったプリクラ機です。
チーズドック

チーズドックとは韓国で有名なホットドックのような食べ物です。
PRODUCE 48

今日、好きになりました


今日、好きになりました」はAbemaTVで人気の高校生たちが繰り広げる恋愛リアリティショーです。

「アプリ部門」

 

  1. TikTok
  2. たまごっち(LINE)
  3. Zenly
  4. ZEPETO
  5. ラクマ

 

TikTok

言わずもがな、「TikTok」は2018年に流行になった配信アプリです。
たまごっち(LINE)

LINEアプリを入れてる人なら気軽に使えるということもあり、「たまごっち」がアプリ部門で2位になりました。

Zenly


「Zenly」は位置情報を共有できるアプリです。

友達の位置などがわかるため、LINEなどができないときでもお互いに位置情報がわかるという利点からユーザーが多いようです。

ZEPETO


ZEPETOは自分のアバターを作成することができます。

自分の顔写真を撮ることで自分好みのアバターを作れます。

ラクマ

ラクマ」はフリマアプリで、手数料が安いということから好んで使われています。

「コトバ」部門

  1. タピる
  2. あげみざわ
  3. どこまで行っても渋谷は日本の東京
  4. TikToker
  5. インスタ萎え
タピる

「タピる」は「タピオカを飲みに行く」ときに使われます。
「タピオカ」が人気だったことから流行ななりました。
あげみざわ

どこまで行っても渋谷は日本の東京
2位の「あげみさわ」と同じでYoutuberのけみおの曲です。
TikToker

インスタ萎え

「インスタ映え」とは逆を意味する単語で木下優樹菜さんが夫との写真を投稿するときにつけたことで流行となりました。

まとめ

今回は「JC・JK流行語大賞2018」のインスタ投稿についてまとめました。
使っていた言葉や初耳の言葉までさまざまあったと思います。
2019年にはどんな言葉が流行するか予想してみてはいかが?
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